市民メディア「ムスーブメント」のミッションは、日本から貧困や差別をなくし、戦争を仕掛けることも巻き込まれることもなく、日本中の家庭に団欒の笑い声があふれ、子供は子供らしく遊びに没頭し、お年寄りが安らぎの余生を送り、青年の目に希望の光が輝き、お年寄りも小さな子供たちも、近所の人も、お互いが絆で結ばれて助け合う社会。その一方で、個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う、自立した日本。そのような社会を実現させることです。
絶望しながら希望に生きる
日本国民の大多数99.99%が貧困層に陥り、グローバル資本から代理戦争を画策され巻き込まれ、日本中の家庭がバラバラで悲鳴やうめき声をあげ、枠からはみでた子供は、なんらからの病名をつけられて過剰医療を施されることにより本来の子供らしさを奪われ、お年寄は食うがために死ぬまで働き続け、青年の目から光は消えうせ、お年寄りも近所の人も、子供たちまでもが、今だけ金だけ自分だけで、奪い合う社会。さらには、個人個人に自らの意見がなく、マスコミに染脳されつづけ、グローバル資本から簒奪され続ける、家畜奴隷の厩舎とかした絶望的な社会へと突き進んでいる日本。しっかりと現実を直視すればするほど、今の現実に絶望する。しかし、うすうすは感づいてる絶望的な現実に対し、目を背けて生きていると、いつしか自分自身が無自覚に残酷無慈悲な人間となり、絶望的な社会を実現させる構成員の一員になってしまう。恐れに屈することなく現実を直視して、まずは絶望しよう。あまりの絶望感に、立ちすくんだところから、はじめて勇気の一歩が出ることで、隠された真実に気づき、そこから差し込む希望の光が見えてくる。それが「絶望しながら希望に生きる」という所以である。